窓研究所の研究助成を受けて、明治大学川島範久研究室でこの２年間進めてきた『伝統知リサーチ』について、「WRI session 研究報告会2022」で報告します。徳島の伝統集落「にし阿波」の環境調査をキッカケに始めた、伝統集落に残る環境的な知恵をデジタル技術を用いて解析し、現代に生かすリサーチを、日本の５地域・１５集落に展開しました。
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【4/23開催】窓研究所に関わる研究報告会をオンラインで開催。助成を受けた研究成果に関する第一部では、岡部明子、川島範久、清家 剛、塚本由晴、中谷 礼仁、「疫病と窓」をテーマとした第二部では土居義岳、西川純司、黒石いずみ、金野 千恵が登壇します。要事前申込。